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シルクで美しく年齢を重ねる
スキンケアにシルクをお勧めする理由。
シルクの成分は人の肌とほぼ同じです
シルクはフィブロイン(繊維質)とセリシン(にかわ質)で構成されています。
フィブロインは昔から手術の縫合糸などに使用され生体親和性が高いことが知られています。
アーダン製品はフィブロインの部分を主原料として使用しています。
フィブロインを構成する18種類のアミノ酸は人の肌とほぼ同じでペーハーも弱酸性です。
また、人がもともと持っている皮膚の保湿成分であるNMF(天然保湿因子)とも組成のバランスが似ています。
このように人の肌に限りなく近いシルクでスキンケアをすることによって、乾燥による肌荒れや、
皮脂バランスが崩れ脂性肌へと乱れてしまった角質層のターンオーバーと皮脂膜のバランスを整え、
みずみずしさたっぷりの美しく健康な肌になり、乾燥による小じわをケアします。
美肌の決め手、弾力、ハリ、うるおいの「キレイの芽」を育てます
美肌の決め手は「弾力」「ハリ」「うるおい」。
この三つを兼ね備えた肌は健康で若々しく見えます。
お肌の「キレイの芽(線維芽細胞)」は、私たちの肌のハリや弾力、うるおいのもととなるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出します。
加齢とともにお肌の「キレイの芽」は減少して元気がなくなり、年齢肌へと繋がっていきます。
シルクは「キレイの芽」の栄養となり、元気な素肌の力を高めてゆきます。
「キレイの芽」が元気になると、コラーゲン、ヒアルロン酸などの美肌成分が増え、ツヤやかで水分をしっかり保持した、弾力とハリのあるプルプルでみずみずしい潤いのある肌へ導きます。
紫外線によるシミ・ソバカスを防ぎ、
乾燥による小じわをケアします
シルクは適温性、適湿性に優れているだけでなく、紫外線をカットし、抗菌作用なども備えています。
一年中降り注いでいる紫外線は真皮のコラーゲンやヒアルロン酸も破壊し、 ハリツヤのない年齢肌へ繋がります。
繭(シルク)は紫外線や細菌などから中の蚕を守る働きをしており、同様にシルクスキンケアで紫外線対策をすることができます。
肌に限りなく近い素材で紫外線ケアができるのでお肌の負担もなくなります。